こんにちは、kazumiです。
今回ご紹介するのはロンドン中心部ブルームズベリー地区にあるRoyal National Hotel（ロイヤルナショナルホテル）です。
最寄駅から徒歩約4分とアクセスがとても便利で、大英博物館へも徒歩約6分で訪れることができます。
この記事では、ホテルまでのアクセスや基本情報、さらに実際に泊まったお部屋についてご紹介していきます。
ロイヤルナショナルホテルの基本情報
チェックイン / チェックアウト
| チェックイン | チェックアウト |
| 14:00 | 11:00 |
チェックアウト後に荷物は「MEETNG ROOM」にて預かってもらうことができました。荷物を預けると番号札が渡され、荷物を取りに来た際に番号札を渡す流れでした。
かなりの荷物が預けられていたので、わかりやすく荷物に目印をつけておくとスムーズに荷物を引き取ることができると思います。
客室タイプ
10の客室タイプがあります。
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客室タイプ
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| シングル | ダブルルーム |
| ツインルーム | トリプルルーム |
| スタンダードプラスダブルルーム | スタンダードプラストリプルルーム |
| スタンダードプラスツインルーム | スタンダードプラストリプル - エキストラベッドルーム |
| スタンダードプラツイン - エキストラベッドルーム | ファミリールーム |
ちなみにわたしは「ツインルーム」のお部屋に宿泊しました。後ほどご紹介しますね^^
また、今回の宿泊予約は、agodaを利用して航空券とホテルセットで予約しました。
2023年10月末に宿泊しました。
ホテル外観
ロビー・フロント
広々とした空間のロビーです。
ロビーの奥側には、ミニマーケットがありました。
実際に泊まったお部屋 | ツインルーム
今回は3階のお部屋です。
さっそくお部屋の様子をみていきましょう〜♬
お部屋の内装
お部屋に入ると右手にバスルーム、奥へ進むとベッドルームがある作りになっています。
入り口はこんな感じ。この写真で見ると左手がバスルームとなっています。
ちなみにこの旅行のために初めて縦長のキャリーを使用しましたが、お部屋の通路がそんなに広くない時にスペースを取らないので、とっても便利でした!
ベッド
薄手の掛け布団でした。
バス・トイレ・洗面所
ユニットバスとなっています。
洗面所の蛇口は、お湯とお水で分かれており自分で温度を調整するようになっていました。
今回はバスタブがついていましたが、お部屋によってはバスタブがついていないお部屋もあるそうです。
バスタオルとフェイスタオルは人数分用意されていました。
シャンプーとボディーソープが完備されていました。
デスク
デスクがあると色々と作業する際に便利でよかったです。
備品など
デスクの上には、ケトル、マグカップ、インスタントコーヒー、紅茶などが用意されていました。
お部屋によってはドライヤーの用意が無いとホテルの公式ホームページに記載がありましたが、今回は設置されていました。また、お部屋にドライヤーの用意がなくても貸し出してくれるとのことでしたが、数量限定となっていました。
コンセントはデスクにあります。ただしコンセントの差し込み口が2つしかありませんでした。
デスクの横には、クローゼットが用意されています。
テレビはベッドの正面に設置されています。
お部屋からの景色
ホテルの内側が見える感じでした。ちなみにチェックインした日に寒いと思ったら、換気のためか窓が少し開いていました。気づかず1日過ごして次の日の朝に気づきました...空調の完備がなく、10月末だと少し肌寒く感じました。
レストラン
ロイヤルナショナルホテルには、レストランとパブが併設されています。
Blooms Café
ピザが人気のカフェです。
London Pub
イギリスに来たらPub!!イギリス名物のフィッシュ&チップスを食べることができます。
アクセス・駐車場
アクセス
| 住所 | 38-51 Bedford Way London WC1H 0DG |
| TEL | +44 20 7637 2488 |
| 最寄駅 | ラッセルスクエア駅より徒歩約4分 |
駐車場
| 駐車場 | あり |
実際に泊まってみて
ロイヤルナショナルホテルは、日本の旅行代理店でよく掲載されているホテルでしたので、今回宿泊することにしました。こちらのホテルはロンドン市内に位置し、比較的リーズナブルな価格帯でした。
最寄りの駅から近く、観光名所である大英博物館まで徒歩約6分の距離にあり、ホテル内に飲食店が併設されていたり、ホテル周辺にも飲食店があるので、とても便利でした。
YouTubeでも今回のホテルを紹介しているのでよろしければ参考にしてみてください^^