【北海道宿泊記】女満別空港から近くて便利&源泉かけ流しが魅力 | 湯本ホテル山水 美肌の湯

【北海道宿泊記】女満別空港から近くて便利&源泉かけ流しが魅力 | 湯本ホテル山水 美肌の湯

当ページのリンクには広告が含まれています。

 

こんにちは、Kazumiです。

今回は、北海道・女満別空港周辺で宿泊先をお探しの方におすすめの湯本ホテル山水 美肌の湯について、口コミ&宿泊レポートをお届けします。

知床方面への旅行を予定していたのですが、フライトの都合で夜に女満別空港へ到着することに。
夜間の運転はなるべく避けたかったため、空港周辺のホテルを探していたところ、アクセスの良さと、源泉かけ流しの温泉が魅力的だったこのホテルを選びました。

実際に宿泊して感じた客室の雰囲気や設備、温泉の印象、周辺スポットまで、写真付きでわかりやすくご紹介しますので、これから宿泊を検討されている方の参考になれば嬉しいです!

湯本ホテル山水 美肌の湯の基本情報

チェックイン / チェックアウト

チェックイン チェックアウト
15:00(最終 21:00) 10:00

客室タイプ

湯本ホテル山水には、和室・洋室・和洋室を含む6種類の客室タイプが用意されています。

客室タイプ
東館 シングル 東館 和室
東館 ツイン 美肌館 和室
美肌館 和洋室 美肌館 ツイン

今回は「美肌館 和洋室」のお部屋に宿泊しました!

宿泊予約は楽天トラベルを利用しました。以下から検索・予約も可能です。

 

🕒 情報のタイムスタンプ 本記事は2025年6月に執筆されたもので、宿泊時期は2024年10月下旬です。
施設の最新情報は事前に公式サイト等でご確認いただくことをおすすめします。

ホテル外観

湯本ホテル 山水 美肌の湯 外観

写真に写っている薪は、ロビーの暖炉用のものだと思われます。

湯本ホテル 山水 美肌の湯 外観

湯本ホテル 山水 美肌の湯 外観

夜の外観

実際に泊まったお部屋 | 美肌館 和洋室 31.2㎡

湯本ホテル山水 美肌の湯 ルームフロア

ルームフロア

写真ではルームフロアが暗く見えますが、実際は人が通ると自動で灯りがつく仕組みになっていて安心です。

湯本ホテル山水 美肌の湯 ルームフロア

今回宿泊したのはこちらのお部屋です。
ルームナンバーのプレートがフクロウのデザインになっていて、とても可愛らしく、ほっこりしました。
それでは、さっそくお部屋の様子をご紹介していきます♬

お部屋の内装

湯本ホテル 山水 美肌の湯 美肌館 和洋室 内装

お部屋に入ると、左手にバスルームやトイレがあり、右手には冷蔵庫、そして奥へ進むとベッドルームと和室がある作りになっています。
定員は5名なのでとても広々としたお部屋です。わたしはこのお部屋しか予約できなかったので、1人で泊まったときはかなり贅沢に使うことができました(笑)。

ベッド

湯本ホテル 山水 美肌の湯 美肌館 和洋室 内装

お部屋にはベッドが2台設置されており、5人部屋ということで、残りの人数分のお布団もきちんと用意されていました。

湯本ホテル 山水 美肌の湯 美肌館 和洋室 内装

ベッドサイドには間接照明が備わっています。

湯本ホテル 山水 美肌の湯 ナイトウェア

お部屋にはナイトウェアの用意はありませんでしたが、廊下に浴衣の貸し出しコーナーが設けられていました。

サイズ展開が豊富だったので、自分にぴったりの浴衣を選べるのが良かったです◎
浴衣が苦手な方やゆったり過ごしたい方は、ナイトウェアを持参するとより快適に過ごせると思います。

バス・トイレ・洗面所

湯本ホテル 山水 美肌の湯 美肌館 和洋室 内装

大浴場があるのはもちろんですが、お部屋にもお風呂が付いていました。
トイレはお風呂とは別になっているセパレートタイプで、使いやすさも◎

湯本ホテル 山水 美肌の湯 美肌館 和洋室 内装

お部屋のお風呂は、まるで自宅のお風呂のようでした。

湯本ホテル 山水 美肌の湯 美肌館 和洋室 内装

洗面所も広々としていて、使い勝手が良かったです。アメニティは歯ブラシ・カミソリ・ヘアブラシ・ヘアキャップなど、基本的なものがひと通りそろっていました。

湯本ホテル 山水 美肌の湯 美肌館 和洋室 内装

湯本ホテル 山水 美肌の湯 美肌館 和洋室 内装

また、大浴場は公衆浴場の衛生規定によりシャンプーやボディソープなどの備え付けがないため、あらかじめお部屋に用意されたカゴの中に必要なアメニティがセットされていて、そのまま持って行けるようになっていました。このような配慮があるのはとてもありがたいですね。

湯本ホテル 山水 美肌の湯 美肌館 和洋室 内装

ドライヤー

お部屋の設備

湯本ホテル 山水 美肌の湯 美肌館 和洋室 内装

和室は8畳で、のんびりくつろげる広さでした。畳も新しく感じるくらいきれいで気持ちよかったです。

湯本ホテル 山水 美肌の湯 美肌館 和洋室 内装

テレビとセキュリティボックス

湯本ホテル 山水 美肌の湯 美肌館 和洋室 内装

湯本ホテル 山水 美肌の湯 美肌館 和洋室 内装

扉を開けると、中にはお布団が収納されていました。

湯本ホテル 山水 美肌の湯 美肌館 和洋室 内装

その隣にはクローゼットもあり、広々としていて洋服をかけるのにも便利でした。

湯本ホテル 山水 美肌の湯 美肌館 和洋室 内装

入り口付近には便利な棚があり、冷蔵庫・電気ケトル・お茶セットが用意されていました。

湯本ホテル 山水 美肌の湯 美肌館 和洋室 内装

湯本ホテル 山水 美肌の湯 美肌館 和洋室 内装

お茶セット

湯本ホテル 山水 美肌の湯 美肌館 和洋室 内装

ケトル

お部屋からの景色

湯本ホテル 山水 美肌の湯 美肌館 和洋室 お部屋からの景色

今回宿泊したのは1階のお部屋だったため、外を人が通ると室内の様子が見えてしまう可能性がありました。プライバシーが気になる方は、遮光カーテンを閉めておくと安心です。

館内設備

湯本ホテル山水 美肌の湯 館内設備

館内にはビールやソフトドリンクの自動販売機も設置されていました。

湯本ホテル山水 美肌の湯 館内設備

湯本ホテル山水 美肌の湯 館内設備

電子レンジも用意されていました。

大浴場 | 美肌の湯

湯本ホテル山水 美肌の湯

大浴場はホテル館内とつながっているため、外に出ることなく濡れずに移動できるのが嬉しいポイントです。また、日帰り入浴も可能で、日帰り利用者専用の入口が設けられていました。

湯本ホテル山水 美肌の湯

宿泊者は大浴場の利用料金が宿泊代に含まれているため、フロントで声をかけるだけでそのまま入館可能です。お湯はとろみのある柔らかな肌ざわりで、入浴後はお肌や髪がしっとりツルツルに。まさに“美肌の湯”を実感できました!

ドライヤーは3分10円の有料タイプでしたが、私はお部屋に戻って、ゆっくり乾かすことにしました。大浴場でさっと拭いて、お部屋でのんびりケアできるのも宿泊者ならではのポイントですね。

 

Point ☞ 大浴場に行くときは、お部屋のバスタオルとカゴに入ったアメニティを持っていくスタイルです。

周辺情報

知床へ向かう道中に立ち寄った観光スポットの中から、特におすすめしたい場所をいくつかピックアップしてご紹介します!宿泊とあわせて観光も楽しみたい方は、ぜひ参考にしてみてください。

神の子池

北海道 神の子池

摩周湖の地下水が湧き出してできたと言われる、幻想的なブルーが美しい池です。光の加減や時間帯によって色の見え方が変わるのも魅力で、まるで絵画のような風景に癒されます。

ホテルからは車で約1時間6分ほどでアクセス可能です。

天に続く道

北海道 天に続く道

まっすぐな道がまるで天へと続いているように見えることから、その名がつけられた人気の絶景スポット。全長はなんと約28.1kmにもおよぶ直線道路で、雄大な自然の中をまっすぐ走る爽快感が魅力です。

駐車場は乗用車8台・バイク2台分が整備されており、アクセスもしやすいです。

ホテルからは車で約53分ほどでアクセス可能です。

アクセス・駐車場

アクセス

住所 〒099-2306 北海道網走郡大空町女満別湖畔3丁目2番3号
TEL 0152-74-2343
最寄空港 女満別空港より車で約8分
女満別駅より徒歩約5分

 

 

北海道 女満別空港

女満別空港

駐車場

駐車場 あり(150台)
料金 無料

実際に泊まってみて

湯本ホテル山水 美肌の湯に実際に宿泊してみて、JR女満別駅から徒歩約5分、女満別空港からも車で約8分とアクセスが良く、立地面でもとても便利に感じました。さらに、比較的リーズナブルな価格帯で宿泊できたので、費用を抑えたい方にもぴったりだと思います。

何より印象的だったのは、源泉かけ流しの美肌の湯。とろみのあるお湯が肌や髪にやさしく、旅の疲れをじんわり癒してくれました。知床方面など、道東を旅する際の前泊・後泊にもおすすめの一軒です。

このブログが、これから北海道旅行をご検討されている方の参考になれば嬉しいです。

なお、今回ご紹介したホテルの様子はYouTubeでも動画付きで詳しく紹介していますので、よろしければそちらもぜひご覧ください♪

×
TOP