こんにちは、Kazumiです。
以前から気になっていた上高地。
本当は登山もしてみたいと思っていましたが、まずは実際にどんな場所なのか、自分の目で見てみたいと思いました。
調べているうちに見つけたのが、北日本観光旅行の日帰り直行バスです。
今回は、次回ゆっくり訪れるための下見も兼ねて、一人で上高地を歩いてみることにしました。限られた5時間で、どこまで歩けるのかも楽しみの一つです。
旅行スケジュール
今回は北日本観光旅行の日帰り直行バスを利用し、約5時間のフリータイムで上高地を散策しました。実際に歩いたルートをご紹介します。
往復とも途中でトイレ休憩があり、安心して移動できました。
| 日帰り |
金沢駅出発
道の駅 細入(休憩)
【上高地散策】 上高地バスターミナル→金沢駅 |
長野滞在マップ
まずは今回の旅で訪れた場所を地図でご紹介します。
大正池から明神・徳沢方面まで歩き、上高地バスターミナルへ戻った散策ルートをまとめました。
位置関係や移動のイメージの参考になれば嬉しいです。
※ピンをクリックすると説明が見れます
日帰り直行バスで上高地へ
朝、金沢駅から上高地へ向けて出発です。約3時間半のバス旅が始まりました
参加人数もそれほど多くなく、ゆったりとしたバスの時間を過ごせました。
途中2回のトイレ休憩があり、1回目は「道の駅 細入」に立ち寄りました。
2回目の休憩は平湯バスターミナル。
平湯バスターミナルを出発すると、上高地まであと少しです。
大正池から上高地散策スタート
お昼前、いよいよ上高地に到着しました。
北日本観光旅行のツアーでは、大正池前と上高地バスターミナルで降りることができました。
今回は初めての上高地だったので、大正池前で降りることにしました。
降ろしてもらったのは、ちょうど大正池ホテルの前でした。
バスを降りて少し歩くと、大正池が見えてきました。すでに多くの人でにぎわっています。
天気にも恵まれ、大正池の奥には焼岳がきれいに見えました。
山頂に残る雪景色も、この季節ならではの魅力でした。
気づくとかなり大正池に滞在していました。今回は時間のある限り色々と回りたいので、惜しみながらも大正池を後にします。限られた5時間を有効に使うため、少し早歩きで先を目指しました。
続いて向かうのは、田代池。途中の道は歩きやすいようになっていました。
田代池付近に到着すると目の前に見えてきたのは、穂高連峰。
目の前に広がる雄大な景色を眺めていると、自然の壮大さに思わず見入ってしまいました。
少し奥に進むと田代湿原内に位置する田代池に着きました。
現地の案内看板によると、枯れた水草などが少しずつ積もり、大雨によって大量の土砂が流れ込んだ影響で、大正4(1915)年に最深5mほどあった池の大部分は湿原化してしまったそうです。
林間コースを通って河童橋へ
この日の気温は22℃でしたが、歩き続けているとかなり汗をかいてきました。
田代池を後にし、河童橋を目指します。
この日は梓川コースが木道流出のため通行止めとなっていたため、林間コースを進みました。
ちなみに遊歩道にはところどころクマ避けのベルが設置されていました。訪れた時期は、周辺で数件のクマの目撃情報が確認されていました。
田代橋を渡ります。
ここから眺める景色もとても素敵でした。
さらに歩くと英国人宣教師ウォルター・ウェストンさんのレリーフがありました。少し奥まっているので、通り過ぎてしまいそうになりました。
この周辺にはホテルがたくさんあり、いつか泊まってみたいなと思いました。
歩いていると鳥のさえずりがよく聞こえるのですが、なかなか鳥を見つけることができません。
でもなんとか見つけたのがこちらの鳥。よく見ると凛々しい表情をしていて、とてもかっこいい鳥でした。
カモの親子は、水面を何度もつつきながら夢中でご飯を探していました。
河童橋でお昼休憩
野鳥やカモに別れを告げ、河童橋へ向かいます。
大正池を出発して約1時間。上高地のランドマーク「河童橋」に到着。河童橋周辺はかなり多くの人で賑わっていました。
ちなみに河童橋という名前の由来には、橋のなかった時代に、服を脱いで頭に乗せて川を渡ったその姿が河童に見えたからだそうです。(諸説あります)
河童橋から望む山々の景色。写真で何度も見たことのある景色ですが、実際に訪れてみると、何度でも眺めたくなる景色でした。
山にはまだ雪が残っています。
お昼のピークを過ぎていましたが、飲食店はほぼ満席でした。
今回は限られた時間を有効に使うため、事前にお弁当付きプランを選びました。
ちょうど空いているベンチがあったので、ここでお昼ご飯にします。
お弁当はご飯が中心の内容でしたが、汁漏れしないという利点があります。さらに汗をかいた後だったので、お酢のさっぱりした味わいがちょうどよく感じました。
次の目的地を目指すため、お弁当は半分ほど残して河童橋を後にしました。
穂高神社奥宮を目指す
河童橋から歩き始めると、小梨平キャンプ場が見えてきました。
5月はニリンソウの見頃。周辺には白い花が一面に咲いていました。
小梨平から先は「自然探勝エリア」の看板がありました。
「自然探勝エリア」の看板を過ぎると、木々に囲まれた静かな道が続き、上高地の自然をより身近に感じることができました。
河童橋から40分ほど歩くと、明神館がある広場に到着しました。背景には明神岳がきれいに見えます。
明神館では宿泊のほか、食事や喫茶も利用できます。
明神館から少し歩くと、明神橋が見えてきました。
橋を渡り、さらに進むと穂高神社奥宮に到着。
鳥居をくぐると、囲炉裏で焼いたイワナの香ばしい香りが漂ってきました。左手には嘉門次小屋があり、宿泊のほか、囲炉裏で焼いたイワナなどの食事を楽しむことができます。
次はここでイワナを食べてみたいな。
明神池は神域となっており、拝観するには大人500円の拝観料が必要でした。
少し並びましたが、無事に明神池を拝観することができました。
明神池の奥には明神岳がきれいに見えました。
徳沢を目指す
イワナの香ばしい香りを後にして、徳沢方面を目指します。
しかし、20分ほど歩いたところでタイムアップ。
思っていた以上に時間が足りませんでした。徳沢までは諦め、バスターミナル方面へ引き返します。
ここまでは時間を気にしながら歩いてきたので、帰りは木々や植物を眺めながら、ゆっくり歩くことにしました。
河童橋の少し手前にある上高地ビジターセンターへ立ち寄ることにしました。上高地の自然や歴史、国立公園の魅力を紹介している施設です。
お土産ショップも併設されており、ビジターセンター限定のクマの手ぬぐいを見つけました。最近手ぬぐいにハマっていることもあり、思わず購入。旅の思い出が一つ増えました。
五千尺ホテル上高地のラウンジで一息
ちょうどおやつの時間ごろに河童橋へ戻ってきました。長い距離を歩いたこともあり、この頃にはかなり疲れていました。
気づけば自然とカフェへ足が向いていました。
五千尺ホテル上高地の1階にあるラウンジで疲れを癒しました。
運よく窓側の席が空いていて、景色を眺めながら休憩することができました。
アップルパイと水出しアイスコーヒーを注文。りんごがゴロゴロ入った甘さ控えめのアップルパイは、わたし好みでとても美味しかったです。
かなり汗もかいたので、冷たいコーヒーが身体に染み渡りました。
ちなみに、ホテルのお手洗いはチップ制(100円)でした。
山へ行く時は、小銭を持っていると安心だなと感じました。
旅の終わり
あっという間の5時間。日帰りの上高地散策も、そろそろ終わりです。
初めての上高地。大正池から5時間でどのくらい歩けるか試してみましたが、写真を撮ったり景色を眺めたりしていると、あっという間に時間が過ぎていきました。
今思えば、もっとゆっくり歩いてもよかったかなとも思います。でも、それもまた次に上高地を訪れる楽しみになりました。
初めての上高地は、自然を存分に楽しめた一日になりました。
次は上高地に泊まり、朝や夕方の景色も眺めながら、登山にも挑戦してみたいと思います。
今回の旅で購入したお土産
あまり時間はありませんでしたが、気づけばいろいろなお土産を買っていました。