こんにちは、Kazumiです。
今回の旅の目的は、テレビで見て気になっていたオンネトーを訪れること。
そしてもうひとつは、北海道ならではの野生動物に出会うことでした。
そんな思いから、2泊3日で北海道・阿寒湖へ向かいます。
旅行スケジュール
今回の旅の大まかな流れはこちらです。
| 1日目 |
小松 → 羽田 → 釧路 釧路フィッシャーマンズワーフMOO・幣舞橋・泉屋総本店 阿寒湖温泉へ |
| 2日目 |
カナディアンカヌーツアー オンネトー散策半日ツアー 阿寒湖温泉街散策 |
| 3日目 |
オンネトー(早朝) 阿寒アートギャラリー 道の駅 阿寒丹頂の里 釧路 → 羽田 → 小松 |
北海道滞在マップ
今回の旅で訪れた主なスポットを地図にまとめました。
阿寒湖やオンネトー周辺の位置関係がわかるように載せています。
旅のルートや移動のイメージの参考になれば嬉しいです。
※ピンをクリックすると説明が見れます
早朝の阿寒湖をカナディアンカヌーで
おはようございます。
この日は貸切ツアーに参加して、早朝の阿寒湖をカナディアンカヌーで散歩します。
カヌーに乗るのは初めてですが、ガイドさんが後ろに乗ってくれるので安心です。
少しずつ太陽が昇ってきました。
早朝の気温は8℃。湖の上だとさらに寒く感じます。手袋必須です!
5分ほど漕いでいると、朝日が綺麗に顔を出してくれました!
思わず見とれてしまう美しさです。
朝日が顔を出すと、湖面一面が金色に染まります。
時間帯によって少しずつ表情を変える阿寒湖は、なんとも言えないくらい綺麗です。
虹も見ることができました。
奥の方に進むと白鳥が見えてきました!
数日前に渡ってきたばかりとのこと。
もう少し近くで見てみたいのですが、白鳥はとても警戒心が強いそうです。かなり距離が離れていても、少し動くだけでスーッと遠ざかっていってしまいました。
さらにエゾシカにも遭遇。一生懸命餌を食べていました。
ゆっくりカヌーを漕いでいたのですが、エゾシカはこちらに全く気づいていない様子。
進行方向にいたため気づけばかなり近い距離になっていて、こちらに気づいたエゾシカは驚いた様子で走っていってしまいました。ちょっと申し訳ない気持ちになりました。
楽しみにしていたおやつの時間。
岸にカヌーを停めて、ガイドさんが手作りのスコーンとホットコーヒーを淹れてくれました。
景色の良い湖の上で温かいコーヒーを飲んで、とっても美味しいスコーンを食べられるこの時間は、本当に贅沢な時間でした。
誰もいない阿寒湖を静かにゆったりと堪能できました。
朝の澄んだ空気の中で過ごす時間は、今回の旅でも特に印象に残るひとときになりました。
今回参加したツアーはこちらです。早朝の阿寒湖をゆったり楽しめる、とても素敵な体験でした。気になる方はぜひチェックしてみてください。
少し休憩して阿寒湖を散策
ホテルに戻ってきてひと休み。
早朝から動いていたので少しお昼寝をしたのですが、 目が覚めるとすっかり元気になっていました。
お昼ご飯を食べに行く前に、阿寒湖周辺を少し散歩します。
湖畔まで歩いてみると、阿寒湖の標識がありました。
途中ガチャガチャを発見。記念にピンバッジをゲットしました。
お昼ご飯は「あずさ」さんにやってきました。
阿寒湖らしい「まりもラーメン」をいただきます。
おばあちゃんが一人で切り盛りしているお店で、 どこか懐かしさを感じる優しい味のラーメンでした。
オンネトー散策半日ツアーへ参加
午後からは別のツアー「オンネトー散策半日ツアー」に参加。
阿寒湖アイヌコタン内にあるお店に集合です。
アイヌコタン内の雰囲気はこんな感じです。
写真右上にあるトーテムポールは雰囲気があって素敵なのですが、 実はアイヌ文化とは関係ないそうです。
この日の参加者はわたしだけだったので、午後のツアーもガイドさんとマンツーマンです。
まずは、この旅のメイン、オンネトーにやってきました。
オンネトーの「オンネ」はアイヌ語で「大きい」や「年老いた」、 「トー」は湖を意味するそうです。
オンネトー越しに望む雌阿寒岳(めあかんだけ)と 阿寒富士(あかんふじ)がとっても綺麗です。
右:阿寒富士(標高1,476m)
時間が変わる度に見える景色が変わります。少し前まであった雲が流れていき、湖面に映し出される紅葉の木々や山がとても素敵です。
左側の雌阿寒岳は活火山です。
訪れた日は火山噴火警戒レベル2に引き上げられていて、 山頂付近からは実際に白い噴煙が立ち上っていました。
綺麗な景色の中にも自然の力強さを感じます。
そして、オンネトー散策を楽しみにしていたのですが、数日前の大雨と強風で木が倒れてしまったそうで、周遊コースが立ち入り禁止に。残念…
その代わりにあまり知られていない紅葉スポットに連れて行ってくださるとのこと。楽しみです!
車で移動して、阿寒川にやってきました。この森の中を歩いてきます!
これがもう楽しくて、楽しくて、テンションが上がります!!
森を抜けると、ひらけた場所に着きました。オレンジに染まった木々に阿寒川が流れていて、とても素敵です。
さらに少し進むと「湯釜」と呼ばれる温泉の湧出地があり、地面から白い湯気が立ち上っていました。初めてみる光景でした。
訪れた時は紅葉がちょうど見頃だったようで、「良い時に来たね」とガイドさんが言ってくれました。
帰り道にまた、メスのエゾシカに出会いました。とても可愛いです。
最後は滝見橋へ。ここから見る紅葉もとても綺麗でした。
本来はツアーの最後に希望者は野中温泉へ立ち寄れるそうなのですが、 1月頃の火災の影響で、この日は利用できませんでした。
ガイドさんならではのいろいろなお話が聞けて、とっても楽しいツアーでした。
今回参加したツアーはこちらです。気になる方はぜひチェックしてみてください。
阿寒湖温泉街で夜ご飯 | BAR DE PAN
夕方、ホテルに帰ってきました。夜ご飯までは少し時間があるので、部屋でゆっくり過ごします。
阿寒湖を眺めながらのんびり過ごしたあと、THE FOREST 阿寒 TSURUGA RESORTの1階にあるお店をのぞいてみました。
お菓子やお酒、雑貨などさまざまなお土産が並んでいて、見ているだけでも楽しい空間でした。
夜ご飯は「BAR DE PAN」でいただくことにしました。
まずはビールで乾杯。
本日のお魚のアクアパッツァと道産チーズの人気者を注文。
アクアパッツァは想像していた見た目とは少し違いましたが、魚介の旨みがたっぷりでとても美味しかったです。
夜空を見上げると、まるで星の絨毯を広げたような景色が広がっていました。
朝からたくさんの自然に触れた1日の締めくくりにぴったりの景色でした。
早朝のオンネトーと野生動物との出会い
どうしても雲ひとつないオンネトーの姿を見たくて、頑張って早起きしてもう一度オンネトーへ行くことに。
まだ薄暗い道路に現れたのはメスのエゾシカたち。
車を走らせてオンネトーに到着。気温は3℃でした。
雲がかかっていますが、早朝のオンネトーもなんとも言えない美しさです。
わたしよりも先に来ていたおじさんがいて、少しお話をしたり、飴をいただいたりしました。
1時間ほど待っていたのですが、雲が切れそうで切れない。その繰り返しです。 残念ながら、最後まで雲ひとつないオンネトーを見ることはできませんでした。
そうしているうちに朝日が昇り、空はオレンジ色からサーモンピンクへと少しずつ表情を変えていきました。
雲ひとつない景色は見られませんでしたが、早朝ならではの静かなオンネトーも素敵でした。
そして帰り道、ついにずっと出会いたかったオスのエゾシカに出会えました!少し小柄でしたが、とってもかっこよかったです!
続いて出会ったのは、エゾライチョウ。実は鳥が苦手なのですが、ライチョウは好きなんです。ハトムネの感じとちょこちょこ歩く姿もなんとも愛らしくて。
早起きして本当に良かったです。
紅葉に染まる道を走りながらホテルへ戻ります。
気温は3℃ほどだったので身体はすっかり冷え切っていました。ホテルに戻って温泉で温まり、冷えた身体をゆっくり癒しました。
ホテルをチェックアウトして最後の寄り道
ホテルをチェックアウトする前に、ホテルのすぐ横にある「阿寒アートギャラリー」へ。
実はオンネトーのツアーの最後にも立ち寄ったのですが、2階にある有料ギャラリーが気になり、改めて訪れてみました。
安藤誠さんの写真が飾られており、どれも素敵な写真で見入ってしまいました。とてもおすすめのギャラリーです。
ギャラリーで無料のコーヒーをいただいたので、持ち帰ってホテルの部屋でゆっくり飲むことに。
阿寒湖を眺めながらいただくコーヒーは格別でした。
チェックアウトの際に、メロンパンをいただきました。
ちょうど小腹が空いていたので、とても嬉しいサービスでした。
車を走らせ空港方面に向かう途中に道の駅があったので、寄ってみることに。
「道の駅 阿寒丹頂の里」に到着です。
ちなみに、わたしは楽天モバイルを使っているのですが、この周辺では電波がつながりませんでした。
少し焦りましたが、道の駅内にフリーWi-Fiがあったので助かりました。
温泉やお土産店などがあり、思っていた以上に見どころの多い道の駅でした。
気になったので、マルシェものぞいてみることに。
北海道ならではのものがたくさんそろっていて、 ついつい買いすぎてしまいそうになりました。
道の駅の奥に進むとSLが展示されていました。かっこいい!
看板を読むと、1935年に製造された「C11 65号蒸気機関車」とのこと。 かつて石炭輸送で活躍していたそうです。
鉄道には詳しくないのですが、間近で見るSLは迫力満点でした。
いつか現役で走るSLに乗ってみたいです。
旅の終わり
道の駅で最後の寄り道を楽しみ、釧路空港に到着です。
小腹が空いたので、コーンパンを購入。生地がモチモチで美味しかったです。
テレビで見て気になっていたオンネトーにも行けて、たくさんの野生動物にも出会えました。 とても充実した3日間でした。
ポイントを使ってファーストクラスに座席をグレードアップ。
機内食もどれも美味しく、旅の最後まで贅沢な時間を楽しめました。
旅の最後を最高に締めくくってくれました。
オンネトーの景色、阿寒湖の静かな朝、そしてたくさんの野生動物たち。 北海道の自然をたっぷり満喫できた3日間でした。
今回は雲ひとつないオンネトーを見ることはできませんでしたが、また季節を変えて訪れてみたいと思います。
今回の旅で購入したお土産たち
今回の旅ではお菓子や雑貨など、いろいろなお土産を購入しました。
特に右下にある「とか蜜」は、早朝の阿寒湖カヌーツアーでいただいた手作りスコーンに使われていたもの。 とても美味しかったので、お土産に購入しました。