【北海道滞在記②】早朝の阿寒湖カヌーとオンネトーへ|北海道の自然を満喫した後編

【北海道滞在記②】早朝の阿寒湖カヌーとオンネトーへ|北海道の自然を満喫した後編

こんにちは、Kazumiです。

今回の旅の目的は、テレビで見て気になっていたオンネトーを訪れること。

そしてもうひとつは、北海道ならではの野生動物に出会うことでした。

そんな思いから、2泊3日で北海道・阿寒湖へ向かいます。

旅行スケジュール

今回の旅の大まかな流れはこちらです。

1日目 小松 → 羽田 → 釧路
釧路フィッシャーマンズワーフMOO・幣舞橋・泉屋総本店
阿寒湖温泉へ
2日目 カナディアンカヌーツアー
オンネトー散策半日ツアー
阿寒湖温泉街散策
3日目 オンネトー(早朝)
阿寒アートギャラリー
道の駅 阿寒丹頂の里
釧路 → 羽田 → 小松

 

🕒 情報のタイムスタンプ 訪問時期:2025年10月
記事作成:2026年6月
施設の営業時間やサービス内容などは変更される場合があります。お出かけの際は、最新情報を公式サイト等でご確認ください。

北海道滞在マップ

今回の旅で訪れた主なスポットを地図にまとめました。

阿寒湖やオンネトー周辺の位置関係がわかるように載せています。

旅のルートや移動のイメージの参考になれば嬉しいです。

※ピンをクリックすると説明が見れます

早朝の阿寒湖をカナディアンカヌーで

おはようございます。

ホテル部屋から見える早朝の阿寒湖

お部屋から見える早朝の阿寒湖

 

この日は貸切ツアーに参加して、早朝の阿寒湖をカナディアンカヌーで散歩します。

カヌーに乗るのは初めてですが、ガイドさんが後ろに乗ってくれるので安心です。

早朝の阿寒湖とカナディアンカヌー

5:50 a.m.

 

少しずつ太陽が昇ってきました。

早朝の気温は8℃。湖の上だとさらに寒く感じます。手袋必須です!

阿寒湖から見える朝日

5分ほど漕いでいると、朝日が綺麗に顔を出してくれました!

思わず見とれてしまう美しさです。

阿寒湖から見える朝日

早朝の阿寒湖と朝日

 

朝日が顔を出すと、湖面一面が金色に染まります。

朝日に照らされ金色に輝く阿寒湖

時間帯によって少しずつ表情を変える阿寒湖は、なんとも言えないくらい綺麗です。

虹も見ることができました。

表情を変える阿寒湖

左上:雲の間から見える虹

 

奥の方に進むと白鳥が見えてきました!

数日前に渡ってきたばかりとのこと。

もう少し近くで見てみたいのですが、白鳥はとても警戒心が強いそうです。かなり距離が離れていても、少し動くだけでスーッと遠ざかっていってしまいました。

阿寒湖を泳ぐ白鳥たち

阿寒湖を泳ぐ白鳥たち

 

さらにエゾシカにも遭遇。一生懸命餌を食べていました。

阿寒湖とエゾシカ

ゆっくりカヌーを漕いでいたのですが、エゾシカはこちらに全く気づいていない様子。

進行方向にいたため気づけばかなり近い距離になっていて、こちらに気づいたエゾシカは驚いた様子で走っていってしまいました。ちょっと申し訳ない気持ちになりました。

 

楽しみにしていたおやつの時間。

阿寒湖とホットコーヒーと手作りスコーン

岸にカヌーを停めて、ガイドさんが手作りのスコーンとホットコーヒーを淹れてくれました。

景色の良い湖の上で温かいコーヒーを飲んで、とっても美味しいスコーンを食べられるこの時間は、本当に贅沢な時間でした。

青空の阿寒湖とカナディアンカヌー

お気に入りの1枚

 

誰もいない阿寒湖を静かにゆったりと堪能できました。

朝の澄んだ空気の中で過ごす時間は、今回の旅でも特に印象に残るひとときになりました。

今回参加したツアーはこちらです。早朝の阿寒湖をゆったり楽しめる、とても素敵な体験でした。気になる方はぜひチェックしてみてください。

 

少し休憩して阿寒湖を散策

ホテルに戻ってきてひと休み。

早朝から動いていたので少しお昼寝をしたのですが、 目が覚めるとすっかり元気になっていました。

お昼ご飯を食べに行く前に、阿寒湖周辺を少し散歩します。

湖畔まで歩いてみると、阿寒湖の標識がありました。

阿寒湖の標識と湖の風景

阿寒湖

途中ガチャガチャを発見。記念にピンバッジをゲットしました。

北海道のガチャガチャ

お昼ご飯は「あずさ」さんにやってきました。

食事の店 あずさ

阿寒湖らしい「まりもラーメン」をいただきます。

あずさのまりもラーメン

おばあちゃんが一人で切り盛りしているお店で、 どこか懐かしさを感じる優しい味のラーメンでした。

オンネトー散策半日ツアーへ参加

午後からは別のツアー「オンネトー散策半日ツアー」に参加。

阿寒湖アイヌコタン内にあるお店に集合です。

昼間のアイヌコタン入り口

アイヌコタン内の雰囲気はこんな感じです。

写真右上にあるトーテムポールは雰囲気があって素敵なのですが、 実はアイヌ文化とは関係ないそうです。

阿寒湖アイヌコタンの雰囲気

阿寒湖アイヌコタン

この日の参加者はわたしだけだったので、午後のツアーもガイドさんとマンツーマンです。

まずは、この旅のメイン、オンネトーにやってきました。

オンネトーの「オンネ」はアイヌ語で「大きい」や「年老いた」、 「トー」は湖を意味するそうです。

オンネトーの看板

オンネトー越しに望む雌阿寒岳(めあかんだけ)と 阿寒富士(あかんふじ)がとっても綺麗です。

オンネトーから見える雌阿寒岳と阿寒富士

左:雌阿寒岳(標高1,499m)
右:阿寒富士(標高1,476m)

 

時間が変わる度に見える景色が変わります。少し前まであった雲が流れていき、湖面に映し出される紅葉の木々や山がとても素敵です。

紅葉と雌阿寒岳と阿寒富士が映るオンネトー

左側の雌阿寒岳は活火山です。

訪れた日は火山噴火警戒レベル2に引き上げられていて、 山頂付近からは実際に白い噴煙が立ち上っていました。

綺麗な景色の中にも自然の力強さを感じます。

雌阿寒岳山頂からの噴煙

山頂付近から立ち上る白い噴気

 

そして、オンネトー散策を楽しみにしていたのですが、数日前の大雨と強風で木が倒れてしまったそうで、周遊コースが立ち入り禁止に。残念…

オンネトー周遊コースの通行止め案内

その代わりにあまり知られていない紅葉スポットに連れて行ってくださるとのこと。楽しみです!

 

車で移動して、阿寒川にやってきました。この森の中を歩いてきます!

これがもう楽しくて、楽しくて、テンションが上がります!!

阿寒川付近の森

森を抜けると、ひらけた場所に着きました。オレンジに染まった木々に阿寒川が流れていて、とても素敵です。

紅葉と阿寒川

さらに少し進むと「湯釜」と呼ばれる温泉の湧出地があり、地面から白い湯気が立ち上っていました。初めてみる光景でした。

阿寒川付近の湯釜

訪れた時は紅葉がちょうど見頃だったようで、「良い時に来たね」とガイドさんが言ってくれました。

色づいた木々と紅葉

帰り道にまた、メスのエゾシカに出会いました。とても可愛いです。

メスのエゾシカたち

最後は滝見橋へ。ここから見る紅葉もとても綺麗でした。

滝見橋からの紅葉

本来はツアーの最後に希望者は野中温泉へ立ち寄れるそうなのですが、 1月頃の火災の影響で、この日は利用できませんでした。

ガイドさんならではのいろいろなお話が聞けて、とっても楽しいツアーでした。

今回参加したツアーはこちらです。気になる方はぜひチェックしてみてください。

 

阿寒湖温泉街で夜ご飯 | BAR DE PAN

夕方、ホテルに帰ってきました。夜ご飯までは少し時間があるので、部屋でゆっくり過ごします。

夕暮れの阿寒湖を進む遊覧船

阿寒湖を眺めながらのんびり過ごしたあと、THE FOREST 阿寒 TSURUGA RESORTの1階にあるお店をのぞいてみました。

お菓子やお酒、雑貨などさまざまなお土産が並んでいて、見ているだけでも楽しい空間でした。

GIFT SHOP NONNOの外観と店内

GIFT SHOP NONNO

 

夜ご飯は「BAR DE PAN」でいただくことにしました。

まずはビールで乾杯。

BAR DE PANの外観とアクアパッツァなど

本日のお魚のアクアパッツァと道産チーズの人気者を注文。

アクアパッツァは想像していた見た目とは少し違いましたが、魚介の旨みがたっぷりでとても美味しかったです。

 

夜空を見上げると、まるで星の絨毯を広げたような景色が広がっていました。

朝からたくさんの自然に触れた1日の締めくくりにぴったりの景色でした。

阿寒湖温泉街から見た星空

無数に広がる星

 

早朝のオンネトーと野生動物との出会い

どうしても雲ひとつないオンネトーの姿を見たくて、頑張って早起きしてもう一度オンネトーへ行くことに。

まだ薄暗い道路に現れたのはメスのエゾシカたち。

早朝に出会ったメスのエゾシカたち

車を走らせてオンネトーに到着。気温は3℃でした。

雲がかかっていますが、早朝のオンネトーもなんとも言えない美しさです。

早朝のオンネトーと雌阿寒岳と阿寒富士

5:25 a.m.

 

わたしよりも先に来ていたおじさんがいて、少しお話をしたり、飴をいただいたりしました。

1時間ほど待っていたのですが、雲が切れそうで切れない。その繰り返しです。 残念ながら、最後まで雲ひとつないオンネトーを見ることはできませんでした。

そうしているうちに朝日が昇り、空はオレンジ色からサーモンピンクへと少しずつ表情を変えていきました。

朝焼けに染まる早朝のオンネトー

雲ひとつない景色は見られませんでしたが、早朝ならではの静かなオンネトーも素敵でした。

 

そして帰り道、ついにずっと出会いたかったオスのエゾシカに出会えました!少し小柄でしたが、とってもかっこよかったです!

オスのエゾシカ

オスのエゾシカ

 

続いて出会ったのは、エゾライチョウ。実は鳥が苦手なのですが、ライチョウは好きなんです。ハトムネの感じとちょこちょこ歩く姿もなんとも愛らしくて。

エゾライチョウ

右:走り始めようとするエゾライチョウ

 

早起きして本当に良かったです。

紅葉に染まる道を走りながらホテルへ戻ります。

紅葉が広がる道路

気温は3℃ほどだったので身体はすっかり冷え切っていました。ホテルに戻って温泉で温まり、冷えた身体をゆっくり癒しました。

ホテルをチェックアウトして最後の寄り道

ホテルをチェックアウトする前に、ホテルのすぐ横にある「阿寒アートギャラリー」へ。

阿寒アートギャラリーの外観

実はオンネトーのツアーの最後にも立ち寄ったのですが、2階にある有料ギャラリーが気になり、改めて訪れてみました。

安藤誠さんの写真が飾られており、どれも素敵な写真で見入ってしまいました。とてもおすすめのギャラリーです。

ギャラリーで無料のコーヒーをいただいたので、持ち帰ってホテルの部屋でゆっくり飲むことに。

阿寒湖を眺めながらいただくコーヒーは格別でした。

阿寒アートギャラリーでいただいたコーヒー

チェックアウトの際に、メロンパンをいただきました。

ちょうど小腹が空いていたので、とても嬉しいサービスでした。

あるくベーカリーのメロンパン

車を走らせ空港方面に向かう途中に道の駅があったので、寄ってみることに。

「道の駅 阿寒丹頂の里」に到着です。

道の駅 阿寒丹頂の里の入口

ちなみに、わたしは楽天モバイルを使っているのですが、この周辺では電波がつながりませんでした。

少し焦りましたが、道の駅内にフリーWi-Fiがあったので助かりました。

ポケモンマンホール(ポケふた)

ポケふたを発見

 

温泉やお土産店などがあり、思っていた以上に見どころの多い道の駅でした。

気になったので、マルシェものぞいてみることに。

道の駅 阿寒丹頂の里内にある阿寒マルシェ

北海道ならではのものがたくさんそろっていて、 ついつい買いすぎてしまいそうになりました。

道の駅 阿寒丹頂の里内にある阿寒マルシェの内観

道の駅の奥に進むとSLが展示されていました。かっこいい!

看板を読むと、1935年に製造された「C11 65号蒸気機関車」とのこと。 かつて石炭輸送で活躍していたそうです。

鉄道には詳しくないのですが、間近で見るSLは迫力満点でした。

いつか現役で走るSLに乗ってみたいです。

道の駅 阿寒丹頂の里にあるSL

旅の終わり

道の駅で最後の寄り道を楽しみ、釧路空港に到着です。

釧路空港入り口のタンチョウのモニュメント

小腹が空いたので、コーンパンを購入。生地がモチモチで美味しかったです。

ANAフェスタで購入したコーンパン

テレビで見て気になっていたオンネトーにも行けて、たくさんの野生動物にも出会えました。 とても充実した3日間でした。

釧路空港の駐機場とターミナルビ

ポイントを使ってファーストクラスに座席をグレードアップ。

ANA国内線ファーストクラスの座席

機内食もどれも美味しく、旅の最後まで贅沢な時間を楽しめました。

ファーストクラスの機内食

おやつでいただいたフランボワーズフロランタンと飲み物

おやつでいただいたフランボワーズフロランタンと飲み物

 

旅の最後を最高に締めくくってくれました。

機内から見た景色

オンネトーの景色、阿寒湖の静かな朝、そしてたくさんの野生動物たち。 北海道の自然をたっぷり満喫できた3日間でした。

今回は雲ひとつないオンネトーを見ることはできませんでしたが、また季節を変えて訪れてみたいと思います。

今回の旅で購入したお土産たち

今回の旅ではお菓子や雑貨など、いろいろなお土産を購入しました。

特に右下にある「とか蜜」は、早朝の阿寒湖カヌーツアーでいただいた手作りスコーンに使われていたもの。 とても美味しかったので、お土産に購入しました。

阿寒湖や釧路で購入したお菓子のお土産

阿寒湖や釧路で購入した雑貨のお土産

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