三峯神社の宿坊「興雲閣」に宿泊してみました

三峯神社の宿坊「興雲閣」に宿泊してみました

こんにちは、kazumiです。

本日はわたしが「興雲閣」に宿泊して実際に体験・経験したことをご紹介していきます。

興雲閣(こううんかく)とは!?

僧侶や三峯神社へ訪れた参拝者が身を清めるための施設として利用されていた興雲閣。

現在は、三峯神社への参拝客の他、一般の観光者も利用できる宿坊として利用できるようになっています。

また、朝一での御祈祷を受けることが可能です。

タイミングが合えば、早朝に雲海を眺めることもできます🌤

興雲閣基本情報

予約方法 現在は電話予約のみ
チェックイン 14:30〜17:00まで
チェックアウト 10:00

※荷物は16:00の最終バスまで預かってもらえます
21:00〜5:30までは夜間外出禁止

一泊2食付(夕食・朝食)宿泊料金

お一人様 料金(税込)
興雲閣(大人) 12,250円
興雲閣(子供・小学生以下) 7,700円
興雲閣(幼児)子供食 6,600円

素泊り宿泊料金

お一人様 料金(税込)
興雲閣(大人) 6,750円
興雲閣(子供・小学生以下) 5,500円
興雲閣(幼児)布団あり 1,650円
興雲閣(幼児)布団なし 1,100円

※注意

・素泊まりの場合は飲食類の売店がないので食べ物、飲み物を持っていく必要があります。

・お風呂場にはヘアドライヤーがないため、必要な方はこちらももっていってください。

・現時点での情報です。金額など変わっている場合がありますので、詳しくは公式ホームページをご覧ください。

興雲閣に宿泊

三峯神社を調べていると、なんと宿坊がある!!

神社という神域な場所に泊まることができるなんてすごい!!
と思い宿泊することに決めました。

興雲閣の外観

三峯神社に行こうと思ったのが2日前。

しかし、興雲閣のホームページをみると予約は「ご宿泊希望日の4日前まで」にと書いてある...

ダメもとで電話して聞いてみると、お部屋もちょうど空いているので「宿泊できますよ」と言ってくださいました。

なんと〜!!感謝です😭✨

まずはフロントにてチェックイン。
奥宮の行き方など詳しく説明してくださいました。

3F宿泊フロア

こちらは3F宿泊フロア。ゆったりできるスペースになっています。

3Fフロアの紙パックジュースの自販機

3Fフロアには紙パックジュースの自販機がありました。

このフロアに共同のお風呂場があります。

宿泊フロア

宿泊したお部屋

今回わたしが宿泊したお部屋です。

基本的に必要なものは全て揃っていました。

アメニティ

[アメニティ]
歯ブラシ/浴衣/タオル/バスタオル

[備付]
お茶セット(お湯を入れてくれてありました)/テレビ/冷蔵庫

お布団

お布団は自分で敷くスタイル。久しぶりに畳のお部屋でお布団を敷いて寝ました!たまにはいいですね。

お部屋内にはトイレ・お風呂・洗面所はなく、各階に洗面所付トイレがあります。

お風呂は三峯山山麓から湧き出す温泉、三峰神の湯温泉。

お肌がしっとりしてとても温まりました〜♨︎

お部屋からの景色

こちらはお部屋からの景色。なんだか龍がたくさん飛んでいるように見えます🐉

興雲閣に停めてある社用車?のナンバーが全て「333」

ちなみに興雲閣に停めてある社用車?のナンバーが全て「333」でした!

なんかすごい🫢笑

食堂・お土産について

興雲閣では食事ができるところやお土産を買うスペースもありました。

食堂

食堂の看板

興雲閣のなかに食堂があります。

10:00〜15:00(土日祝祭日 16:00)

コーヒーハウス小教院

コーヒーハウス小教院の外観

興雲閣のお隣にあります。

9:00〜16:30

お土産

興雲閣の1Fにお土産コーナーがありました。

赤目の龍の飴や三峯神社のお菓子、秩父ならではの秩父味噌など豊富にお土産がそろっていました。

お土産の秩父 眼茶(メグスリノキのお茶)

秩父 眼茶(メグスリノキのお茶)

メグスリノキは、世界で唯一日本にだけ自生する固有種だそう。

三峯神社眷属オオカミの3Dノート

三峯神社眷属オオカミの3Dノート

わたしはこちらの2つと秩父味噌が美味しそうだったので、買ってきました😆✨

まとめ

天に近い神域とされる「興雲閣」

三峯神社に訪れるだけでも「氣」を感じることがでいますが、こちらに宿泊することでさらにパワーアップする感じがします。

早朝の景色も最高です。

気になる方は一度宿泊してみてください😊

お部屋からの早朝の景色

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